移転CM/PM

マイアソックは「移転業者」ではなく、
移転プロジェクトおよび新棟立上げプロジェクトに特化した
コンストラクションマネジメント(CM)/プロジェクトマネジメント(PM)会社です

研究施設の新設及び移転は、施主、設計会社、施工会社、CM会社だけでは動きません。
分析・試験・製造装置メーカー、理化学商社、移転業者、運送会社、そして電気・ガス・水・排気・通信といったユーティリティ施工会社など、多くの専門職が縦割りで“狭く深い領域”で動きます。

当社は、研究施設の特性を踏まえた上で、移転プロジェクトに関わる縦割りのステークホルダー全体を横断統括するコンストラクションマネジメント会社であり、プロジェクト全期に亘ってプロジェクトマネジメントを行います。
計画から実行まで「成立」に必要な段取りを整え、施主の負担を最小化しながら、品質・工程・コストの整理はもちろん、資産管理を含め新施設運用についての将来像をも施主様と共に追求します。

私たちが担うのは、全方位の統合推進です。

  • 総合的な計画を策定する:実行の前に「要件」「法規」を調査・整理して「段取り」を策定
  • 縦割りの情報を統合する:各関係者が所有する固有情報(建築・機器・運送・ユーティリティ等)を集約して統合
  • 施主のパートナーになる:意思決定を支えて負担と混乱を削減し移転後の資産管理等を含め展望を共有
私たちが担うのは、“横串”の統合推進です。

ステークホルダーを相互に動かす移転PMとしての横断統括

プロジェクトの表舞台に立つのは、施主、設計会社、施工会社、CM会社です。しかし内側では“それ以外”の分析・試験・製造装置メーカー、理化学商社、運送会社、什器メーカーおよび電気・ガス・給排水・排気や通信などのユーティリティ施工会社が登場します。こうした“それ以外”の関係者がお互いにうまく噛み合わないと、情報は分断され、要件が抜け落ち、工程の遅れ、追加費用の発生など、現場は静かに崩れます。

マイアソックは、各所に散らばる情報を収集・集約し、仕様・工程・品質・リスクを一つの線に整流化する移転PMです。誰が何をいつまでに確定させるべきか、変更が起きたときにどこへ影響が波及するのか。こうした「前に進めるための整理」を担い、関係者全体を動かしてプロジェクトを前進させます。

研究所特性まで理解する施主側の“パートナー”

研究施設移転が難しいのは、建築や工事の論理だけでは決まらないからです。研究員はどんな人たちで、研究は何を目的に行われ、装置は何を求め、ユーティリティはどの条件で成立するのか。ここを理解しないまま進めると、見た目は完成しても「研究が始まらない」状態が起きます。

「施主側のパートナー」と位置づけるのは、まさにこの部分に理由があります。施主側は“それ以外”を薄くしか知らず、関わろうとしないという文化が残る現場も多いため、その特性を理解したPMが必要になるのです。このようなPM不在の場合、最後は施主が全てを背負って混乱することになります。マイアソックは、その負担を施主側として受け止め、研究施設の成立(運用)条件を軸に、設計・施工・ベンダー調整を進め、業務停止期間の長期化、新研究施設立ち上げ遅延のリスクを抑えます。

研究所特性まで理解する施主側の“パートナー”

新研究施設立上げ後のお手伝い

移転および新棟立上げのプロジェクトを正確に完遂した場合、新拠点の明確で最新な資産情報が手元に残ります。
この情報は大きな財産であり有効利用すれば、業務の効率化やリスクの管理、コスト削減など大きなメリットが派生します。
移転プロジェクト完了後も、基となる情報の作成者として各種ご提案が可能です。

新研究施設立上げ後のお手伝い

こんなときに力を発揮します

新研究所の立上げ・研究所の移転は、最初から要件が揃っていることの方が少ないものです。
研究内容が多岐にわたるほど、装置条件やユーティリティ条件は分散し、関係者も増えます。だからこそ、検討初期から段取りを作り、論点と優先順位を整理することで、移転後の作業の混乱を減らせます。

計画が不確実なまま走ると、最後に起きるのは「施主が全てを背負う」状態です。私たちはその危険性を前倒しで解消し、工程と品質の見通しを立てます。

計画・段取りの差はそのまま結果の差となります。
「計画作成の優先順位がわからない」「関係者が多く方針が定まらない」「研究者の本来の業務を行う時間が無くなっている」
どんな状況からでも問題ありません。我々が現状を伺い全貌を把握し、論点や優先順位、今、何を行えばよいかをご提示いたします。

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